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デング熱の媒介防止と対処法は?蚊の駆除はできるの?

   


みなさん、こんにちはマッサンです。

2014年に一躍スターの座にのし上がった『デング熱』は、蚊が媒介する感染症です。

ヒトスジシマカ1

人間がくたばる時期に益々元気を盛り返す”にっくき蚊”

今回は、夏に流行る病気シリーズ第15回『デング熱』について解説します。

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デング熱がなぜ日本で?

デング熱は元々熱帯、亜熱帯地方でネッタイシマカが媒介して感染するもので、日本は無縁のものとされていました。

ネッタイシマカはこんな蚊です
ネッタイシマカ1

デング熱は蚊を媒介して蚊から人へ感染はしますが、人から人へは感染しません。

考えられる浸入経路は

①デング熱に感染した外国人が日本にビジネス又は観光で訪れ日本にいるヒトスジシマ蚊に刺されそのヒトスジシマ蚊がウィルスを増殖しさらに別の人を刺すという経路でどんどん増えていった。

②蚊は成虫になって飛び回るようになってから長いもので二ヶ月も生息するらしい。よって、日本への輸入品に混じって浸入した可能性もあるようです。日本も温暖化で亜熱帯地方と同じ様な環境で生き延びることができるのでしょう。

補足ですが、
蚊の幼虫は水の中で成長していきますが、厄介なのは蚊の卵、ようするにボウフラになる前ですが驚くことに水が無くても生き延びます。再び水を得ればそこからボウフラに成長を始めるのです。日本に侵入する可能性はあるでしょう。しかし、蚊の卵がデング熱ウィルスを持っているかどうかは?ですが。

 

デング熱の症状

デング熱に感染すると、通常3~7日の潜伏期間を経たのち38℃程度の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛を伴う症状が3~4割の人にでて、4~5日で収まっていくようです。通常は死にいたる危険はないようです。

それにしても、昨年度(2014年)流行したときは随分騒ぎました。
70年ぶりの流行ということと共に、デング熱という病気自体を広く知らしめる目的もあったと思います。
デング熱1
実際『デング熱』という病気をこの報道で知りましたから!

 

デング熱の予防および対処方法

早めのワクチン接種を受けましょうと言いたいのですが、

残念ながら、デング熱予防のワクチンはありません

蚊に刺されないようにする。これが唯一の予防方法です

そうは言っても対処方法は必要です。蚊から身を守る方法と蚊の発生を防ぐ方法を考えて見ましょう。

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体の対処

昼間に活動するのがヒトスジシマ蚊で、デング熱の感染原因となります。逆に夜間に活動するアカイエ蚊はデング熱の感染原因とはなりません。
昼間に注意する必要があるわけです。
なお、コガタアカイエ蚊は日本脳炎の原因になるので注意です。

昨年度流行したのは代々木公園でした。皆さんも近くの公園に出かけてみると木の木陰等にちょっといた間にアッという間に蚊に刺されたという経験があると思います。

反面、同じところにいてもよく刺さされる人とあまり刺されない人がいるのは経験的にあるのではないですか。

また、蚊は産卵のためにメスが人の血を吸いますが、オスは吸いません。ご参考まで。

対処方法としては
・長袖長ずほん等で肌の露出を少なくする。
・虫除けスプレーの使用
・携帯用蚊取り線香の使用
・必要以外に蚊の生息するところに近寄らない

等の対処方法がありますね。

もう一つ統計的に調査した蚊に刺されやすい人というデータも
・太った人
・潤いのある肌の人
・汗を掻いた人
・体温が高めの人
・お酒をたくさん飲む人
・肌が黒い人
・血液型がO型の人?

面白いデータですが、蚊が温度を感知することと、二酸化炭素を好み近づくということはデータ解析されているようです。それにしても、O型の人?大型の人なら表面積が広くて不利という結果が出てるようなのですが!?

 

蚊の発生原因を絶つ

これが出来れば一番いいのですが、一筋縄にはいきません。

蚊は、人の血を吸い産卵体制を整え、水溜りに卵を産みつけます。順調にゆくと卵は孵化しボウフラになり、やがて成虫として飛び回り産卵のため血を求めてさまようというサイクルで未来永劫増えていくのです。なお、人の血を吸わなくても草木の露等を吸いながら生き延びていきます。

以上のことから考えれば、水溜りを無くすことが第一のようです。
限度はあるでしょうが、植木鉢の水受け、空き缶、バケツ等、家の周りを総点検し水溜りの出来ない工夫をしたいですね。

 

まとめ

『デング熱』を防止するにはやはり蚊に刺されないということにつきるようですが、
流行しだした場合は、ニュースや報道に耳を傾けいち早くその情報を得るようにすることです。

症状としてはそう重症になることは無いようですが、鼻水や咳を伴わない(風邪とはちょっと違うな思われる)発熱、頭痛、関節痛が症状として現れた場合は、速やかに医師の判断を受けたほうがいいように思われます。

デング熱は元々日本国内にない病気であり病院での検査体制は無いようですが、自己判断に頼らずとりあえずは医師の判断に任せることとしましょう。

デング熱の発症が多い海外への渡航には事前調査と蚊に刺されない体制を準備しましょう。

以上、『デング熱の対処法』の解説でした。

 

補足となりますが、蚊取草(香取草?)という植物をいただいて置いてあるのですが効果は???
あまりよくわかりません。
こんな植物です。(この写真は我が家の物ではありません)
香取草1

 

本日も最後までご覧いただき有難うございました。

 

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