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脳梗塞の予防と対策!脳出血との違いは?

   


みなさん、こんにちはマッサンです。

前回夏に流行る病気シリーズ第12回で血栓症について解説しました。

今回は血栓症の中の一つであり最近若年者にも発症の多い『脳梗塞(のうこうそく)』について解説したいと思います。

脳梗塞1

血栓症では体内水分の減少で血液がドロドロになって血栓を引き起こす原因になると申し上げましたが、
脳梗塞はどうなのでしょうか?

それでは夏に流行る病気シリーズ第13回『脳梗塞』について考えてみましょう。

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脳梗塞は多くなっているのか?

信長が人生50年、下天のうちをくらぶれば夢幻の・・・(正確には人間五十年(じんかんごじゅうねん))と言われたことは余りにも有名です。人間の寿命は50年であまりにもはかないという意味に捉えられていますが、実際は「人間界の五十年なんて四天王に比べれば夢まぼろしの如く一瞬のことにすぎない」という意味のようです。

人間50年1

まあこれは別の機会に譲るとして、

人間の寿命から言うと、人生100年と呼ばれる時代が直ぐそこまで来ているように思います。

若いときは、徹夜マージャンしようが午前様まで飲み歩こうがケロッとしていたものが、四十台、五十台になると疲れやすいし疲れが取れないと、六十台になればあちこち痛いと、長生きすればするほど体が追いつかなくなり病気に遭遇する確率は高くなると思います。

脳梗塞は脳卒中のひとつです。正確には「脳血管疾患」と言うようです。

以前(3~40年前)は脳卒中といえば「脳出血」が死因の大半を占めていました。

それが現在では『脳梗塞』が逆転してしまっています。

昔は塩分の高い食事に栄養状態も欠けていたため、血管がもろかったということと、血圧が高いと言う現象から血管が破れておこる「脳出血」が多かったのです。

現在はどうでしょう?

昔の日本食から欧米化した食べ物の普及と好みの変化により、日本食の比率は著しく減少してきています。

結果、食生活の変化によるコレストロールの増加、動脈硬化が増え、血管が詰まる『脳梗塞になる』が増えてきたと考えられます。

以上のことから『脳梗塞は多くなっている』と言えます。

 

脳梗塞と脳出血の違いを明確にしましょう!

脳梗塞と脳卒中の違いはなんですか?と聞かれて即答できる人は少ないのではないでしょうか。

でも、ここまで読まれたみなさんは大まかには説明できますよね!
上述(脳梗塞は多くなっているのか?)で概略述べました。

では、脳梗塞と脳出血の違いはなんですか?と言われると何となく判る気がします。上述でも大まかに説明しました。

この違いは大事ですからもう少し補足しておきます。

 

脳出血

簡単に述べますと、血管が破れて脳内に出血してしまうことです。2つのタイプがあります。

①脳出血
高血圧を起因とした症状で、もろい血管に常に高い圧力がかかっていると耐え切れずにいつかは破れて出血するということです。

②くも膜下出血
血管にできたこぶ(動脈瘤)が破裂して脳の表面(くも膜下)に出血するということです。

 

脳梗塞

脳梗塞は、血管が詰まって血液が流れなくなることと説明してきました。よろしいですか。
流れなくなると酸素や栄養分が運ばれなくなるとも説明しました。結果それから先の細胞や組織が壊死してしまうということになります。この脳梗塞には3つのタイプがあります。

①アテローム血栓性梗塞
高脂血症、糖尿病、高血圧を原因としアテローム硬化という血管が狭くなったところにコレステロールや血小板が集まって塞いでしまうというものです。

②ラクナ梗塞
脳動脈の細い部分が高血圧を原因とする動脈硬化で詰まってしまうものです。

③心原性脳塞栓症
心臓でできた血栓がはがれて流れてきて脳の血管を塞いでしまうものです。

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脳梗塞の予防と対策

脳梗塞の大きな原因として動脈硬化があります。

動脈硬化は、食文化の欧米化等により、血管の壁にコレステロールが溜まることにより、血管が厚く硬くなり血管内が細くなることで血液が流れにくくなることです。
ここまで述べると詰まりやすくなるということは理解できると思います。

さらにこの動脈硬化を助長してしまうのが、

・高血圧

・高脂血症

・糖尿病

があります。この病気をみるともうお気づきですね!

生活習慣病です。普段の生活習慣が適正でないと発症するものですね!
たとえば、暴飲暴食、喫煙、飲酒、偏食・・・・等、さらに上記の病気に肥満が加わります。

・高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満これこそ防げば脳梗塞は防げるということです。

脳梗塞2

脳梗塞はある日突然やってきます

しかし、

動脈硬化はある日突然にはやってきません

 

そうなのです。

脳梗塞を予防するヒントは『生活習慣病』にあると言うのが結論です。

 

まとめ

『脳梗塞』の予防と対策は生活習慣病をチェックしておけばいいんだ。

ということがお解かりいただけたと思います。

具体的には計数管理が一番と考えます。

定期的に血液検査だけでも受けたいですね。血液検査で脂質と血糖はできると思います。傾向管理は大事なことと思います。

年一回は健康検査は受けておくべきと思います。

以上、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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