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血栓症の症状抑制!早期治療と予防対策!

   


みなさん、こんばんはマッサンです。

夏に流行る病気シリーズも第12回となりました。

今回は、『血栓症』について解説したいと思います。

血栓症イラスト1

 

一般的に冬の寒い時期が発症しやすいため注意が必要ですと言われますが、実は夏場の暑い時期も要注意なのです。しかも熱中症と関連が無きにしも非ずと・・・・・。

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血栓症の怖さを知りましょう

健康な方と言うか、現在具合の悪くない方は血液の流れについてあまり心配したことは無いのではないでしょうか?

一般的には、血液がドロドロになって高血圧になったとか血圧に関する心配はしても、血栓症についてはあまり関心を示さないと思います。
・・・・私だけでしょうか?心配してるならみなさん・・・お利口さんです。

脳梗塞(のうこうそく)、心筋梗塞(しんきんこうそく)と言われれば気をつけなきゃ!となるのですが。
脳梗塞も心筋梗塞も血管が詰まることで起こる症状です。詰まった部位によって脳だったり心臓だったりと言うことになるのです。

病気としては大変怖い病気の一つです。
日本人の主な死因(平成25年度)は下記の表のとおりですが
主な死因 一位 悪性新生物 (癌)
二位 心疾患
三位 肺炎
四位 脳血管疾患
二位の心疾患(狭心症と心筋梗塞)と四位の脳血管疾患を足すと一位の癌に匹敵する死因となっています。

 

血液の成分と役目

血液の成分を大まかに分けると2つに分類され

・固体成分
赤血球
白血球
血小板

・液体成分
血漿(けっしょう)

となり固体成分が割合で約45%液体成分が55%となります。

血液イラスト1

それぞれの成分の役目(働き)を簡単に説明しますと、

・赤血球  :  酸素を運ぶ

・白血球  :  細菌と異物の処理

・血小板  :  止血

・血漿     :  栄養分を運ぶ

となり、どれも重要な働きをしています。

 

血栓症とは血管が栓をされたこと?

血液の流れを小学生でも分かるように説明すると、
血液は体のすみずみまで循環(流れる)します。流れを作っているのは心臓でポンプの役目をしています。心臓から出た血液は動脈をとおり体のすみずみまでいきわたった後、静脈をとおって心臓に返されます。しかも、その状況に合せて血液の量を増やしたり減らしたりしながらこれを永遠に繰り返しています。

予断になりますが、人間の一生を80年とすると80年間も正確に働き続けるものは人間の心臓以外はないと言うことをどこかで聞かされました。

では、その血管が詰まりかけたり完全に詰まったらどうなるでしょう?
(たとえば庭に水道ホースから水を撒いている場合、ホースを踏んだり完全に折れ曲がった場合は水の出が悪くなったり止まってしまったりします。)

このたとえのように、詰まったところから先には血液は流れにくく、また完全に詰まるとそこから先は血液が流れませんから体に必要な酸素も栄養分も届けることができず細胞組織が死んでしまいます。

この血管を詰まらせる原因は、血液が固まってできたかたまりが血管を詰まらせ、この症状を血栓と呼び、これによって引き起こされた症状を血栓症と呼びます。

とても、おそろしい症状です。

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暑い時期に多い血栓症の抑制

血栓症は血管を詰まらせる血液のかたまりが出来ないようにすればいいわけですが、簡単に解決策は見つかりそうもないですね。

暑い時期は誰でも熱中症を注意します。
熱中症の注意喚起はテレビでもニュースでも頻繁に訴えかけていますから、みなさん暑さといえば反射的に熱中症を注意するわけです。

ここで注意すべきは熱中症だけでは無いと言う事です。
暑さで体の水分やミネラル分が失われた場合は熱中症になる確立はたかく、その症状が出てもだれもが熱中症と判断してしまいます。

これも、間違ってはいないのですが、熱中症で水分を奪われて脱水症状を起こすと、体内水分の減少に伴い血液がドロドロになり血栓を引き起こすことがあるということです。
めまい、吐き気、ろれつがまわらないなどの症状がある場合は、熱中症に加えて血栓症の疑いを考慮したほうがいいということです。
こうなったら救急車しか手はないかも知れません。

ですから、熱中症の症状を早めに抑制すれば血栓症も予防できる確立は高くなります
これは非常に重要なことです。

 

早期治療と予防対策

万が一、半身が麻痺したとか、ろれつがまわらない等の症状がある場合は一刻をあらそいます。酸素が遮断された状態となるわけですから、救急車の手配となります。
一分一秒をあらそいます。

では、見方を変えてみましょう!

血栓症になったから治療するのではなくて、ならないようにする事が出来ればそれに越したことはありません。

前項でも少し述べましたが、夏場の血栓症は血液ドロドロが大きな原因です。
その原因は水分の減少でした。

結論的には、熱中症を甘くみないことでしょう。

熱中症になりかけた時点で適正な処置をしておけば、血栓症までならなくて済むということです。

 

まとめ

普段あまり気にかけない血栓症という症状を今回少しでも理解いただけたなら何よりです。

『血栓症』と言うのは、なってから治療するのではなく、なる前に予防するという考えが重要と考えます。

最後に予防のため実行したいベスト5です

①ストレスをためない
②飲酒はほどほどに
③肥満は大敵
④喫煙は大敵
⑤運動不足

最後までお付き合いいただき有難うございました。

 

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