知識の泉.com ~健康へのいざない即効ヘルスケア~

これを読めばあなたも病気知らずの仲間入り!あなたに健康をお届けします。

*

胃腸風邪が夏場に流行る原因?その対処方法は?

      2015/06/24


みなさん、こんばんはマッサンです。

夏に流行る病気シリーズの第11回をお送りします。

今回は、『胃腸風邪』にスポットを当ててみます。

胃腸風邪1

風邪は一般的に寒い時期が相場のような気がしますが、夏場も『胃腸風邪』という病気があるようです。いったいどんな病気なのでしょうか解説してみたいと思います。

Sponsored Link


 

胃腸風邪という病名はあるの?

子供の具合がすっきりしない、熱と下痢もあり食欲が無い。

おかあさん!やはりこんなときは小児科に連れて行きますよね。自覚症状を中々言葉で表現しきれない子供の場合は医師の判断を仰ぐことが先決です。

医者1

これは、『胃腸風邪ですね』と診断されたお母さんも多いのではないですか?

ところで、風邪といえばウィルスが原因で口や鼻から浸入し、主にのどから気管支にその症状をあらわすのが一般的ですが、胃腸まで浸入してその症状をあらわすのでしょうか?

よくよく調べて見ますと、『胃腸風邪』とは正式な病名ではないようです。『胃腸風邪』とは胃や腸に炎症を起こして発症する腹痛や下痢の症状が風邪と同じように感染していくことから、『胃腸風邪』と便宜上呼んでいるようで正式には【感染性胃腸炎】と呼んだほうが正しいようです。

では、その感染性胃腸炎はどのようにして起こるのでしょう?

 

その感染経路と症状は?

風邪はウイルスによる感染でした。

感染性胃腸炎を引き起こす原因は2つに分けられるようです。

 

細菌による感染

サルモネラ菌やカンピロバクター、病原性大腸菌、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌からの細菌感染が原因です。
詳細は別途食中毒の原因でシェアしたいと思いますが、大まかに申し上げますと、十分に加熱されていない食べ物、調理の際の手洗い不十分で感染します。
細菌が長粘膜に浸入し活動を増幅、細菌が出す毒素で炎症や痛みが発生します。

この細菌によるものが夏場に多く発生しています。
それはそうですね、みなさんも注意はすると思いますが夏場は食べ物が傷みやすくなりますね。
細菌が短時間で増殖ということも十分考えられるからです。

 

ウイルスによる感染

代表されるのは(みなさんもよく聞きなれている)ノロウイルスです。他にロタウイルス、アデノウイルスなどがありますが、発症時期は主に冬場となります。

 

今回は、夏場に多く発生している細菌感染についてさらに掘り下げてみます。

Sponsored Link


 

その症状は?

幼児に限られたものではありませんが、保育園や幼稚園、小学校での集団感染もあることから圧倒的に低年齢層が多い。

症状は発熱、下痢、腹痛、嘔吐に始まり、重症化すると血便まで悪化します。
細菌の種類によって症状も変わってくるようです。

注意することは、下痢の場合水のような便で体内の水分が極端に奪われます。これによって脱水症状を引き起こす可能性があるということです。
体力の無い幼児や高齢者は特に注意が必要となります。

細菌性の物の方が、ウイルス性の物よりも症状が重いということも知っておいてほしいと思います。要するに夏場のほうが注意しなければならないということです。

 

対処方法はどうしたらいいのでしょう?

ウイルス性胃腸炎は風邪と考え方は同じで、ウイルスに対する薬はありません。よって、その症状の種類に応じた対処療法となります。

細菌性胃腸炎の場合は、抗生物質の投与が有効とは認められますが、これといった確実なものは無いようです。

胃腸風邪2
下痢については頻繁にもよおすつらい症状ですが、逆に下痢止め薬の使用は勧められません。
これは、体の防御反応で腸内悪玉菌を自ら排出する行為でありこれをとめる事はやってはいけないのです。体の免疫力を信じましょう。

食べ物、飲み物はうけつけないでしょうが、脱水症状防止の観点から水分だけは補給する必要があります。嘔吐して水分もうけつけないという場合は点滴という方法も必要になってくるかと思います。
こういう症状のときは医師の判断が欠かせないと思います。

胃腸風邪3

 

 

予防方法は?

細菌性胃腸炎の予防には、細菌の浸入を防止することが第一です。一番気をつけたいことは生ものの食べ物は避けることが賢明です。

感染者からの感染を予防することも大事で、普段から手洗いの実行は欠かせません。

体の免疫力を高めることも必要です。
・規則正しい生活
・十分な睡眠をとる
・適度な運動で基礎体力をつける
・野菜欠乏とならない栄養バランスを考えた食事
・ストレスをためない

免疫力1

これで乗り切っていきましょう!

 

まとめ

感染性胃腸炎は幼児から、低年齢層で多く発生をみますが大人でも安心はできないと思います。
特に体力の低下した人、高齢者は注意が必要です。

症状も、下痢等のつらいものがありますので益々体力を消耗してしまいます。

これといった特効薬が無い中、水分補給と時間との勝負になるようです。

時期的なもの、特定の下痢の症状を感じたら早めの受診が何よりかと思います。

今回は、胃腸風邪いわゆる【感染性胃腸炎】について解説してきました。

すこしでもお役に立てたなら幸いです。

最後までお読みいただき有難うございました。

 

Sponsored Link


 

 

 - 健康

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

夏に流行する病気!水イボの対処法おすすめ動画

みなさん、こんにちはマッサンです。 昨日『夏に流行る病気』シリーズ第5回で『水イ …

顔から滝の汗!多汗症の原因と対処方法

みなさん、こんにちはマッサンです。 周りの人はあんまり汗かいてないのに、気の毒な …

夏に流行る病気!水イボで苦しまない方法

みなさん、こんばんはマッサンです。 『夏に流行る病気』シリーズ第5回をお送りしま …

寝冷えの症状!原因追求と対策は?

みなさん、こんにちはマッサンです。 今回はこれ このあと、どうなったか なんとな …

脳梗塞の予防と対策!脳出血との違いは?

みなさん、こんにちはマッサンです。 前回夏に流行る病気シリーズ第12回で血栓症に …

熱中症の予防と対策!お役立ち情報の活用

みなさん、こんばんはマッサンです。 熱中症の予防と対策シリーズ7回目をお送りしま …

熱中症の予防と対策!子供の熱中症は親の責任?

みなさん、こんにちはマッサンです。 熱中症の予防と対策シリーズ6回目となります! …

乳酸菌の正体は?生きて腸まで届く?その効果を解説!

みなさん、こんにちはマッサンです。 乳酸菌革命という商品がある位ですから、乳酸菌 …

膝痛は自分で治せる!体験版

みなさん、こんにちは!マッサンです。 膝痛に悩む方は多いのではないでしょうか? …

熱中症の予防と対策!救急対策を動画で学ぶ

みなさん、こんにちはマッサンです。 今までに熱中症の予防と対策シリーズを11回お …