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夏に流行る病気!ヘルパンギーナの症状と対策とは

      2015/06/13


みなさん、こんにちはマッサンです。

『夏に流行る病気』シリーズ第3回【ヘルパンギーナ】についてひも解いてみたいと思います。

ヘルパンギーナイラスト1

【ヘルパンギーナ】ってどこの国だったっけと探す人はいないでしょうが、

最初はどんな症状が現れるのって検索する人は多いと思います。

今回は夏場に多く発症する【ヘルパンギーナ】について、予備知識をもって対応していきましょう。

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ヘルパンギーナってやっかいな病気?

答えは『はい』です。

乳幼児がかかる率が高く、夏風邪の一種で高熱激しい喉(のど)の痛みを発症します。

喉の痛みが続いた後、炎症やただれ水ぶくれまで進行し、食べ物や飲み物まで摂取することが困難になることが想定され子供にとっては地獄の苦しみとなることもあります。

 

その症状の特徴は?

・潜伏期間は2~4日で発症する

・季節性の傾向はあるようで主に初夏から10月くらいが多い

・38~40℃の突然の高熱が特徴で2~3日くらい続く

・だるさ、激しい喉の痛み、関節痛、頭痛、食欲不振、嘔吐として現れる

・喉の粘膜に赤い斑点、水泡、水泡のただれ、水泡の破れによる潰瘍ができる

高熱とともに激しい喉の痛みで、子供には耐え難い症状となる。

 

どうやって感染するの?

風邪と同じと考えていいようでウィルスによって感染します。
感染者の咳やくしゃみによりウィルスが飛び散る『飛沫感染』で感染します。
ウィルスは腸内での増殖も活発で、感染者の便からの感染もあります。

シリーズ1の【手足口病の感染経路】でも述べました『糞口感染』です。

一度感染すると免疫ができ、再びかかることはありませんが、
ウィルスの種類が多く、別のものが浸入してくると発症します。
インフルエンザと同じ考え方でいいようです。

 

かからないための予防方法は?

ヘルパンギーナにはワクチンはありません。

インフルエンザと同じウィルスによる感染なのですからワクチンも開発することは可能とは思うのですが無いですね?

ヘルパンギーナの治療薬もありません。風邪と同じですね。

ヘルパンギーナ自体で重症化することがないからワクチン対策もとられていないのでしょう。そうはいっても、ごくまれに髄膜炎、心筋炎などを合併することがあることは否めません。

ほとんどが子供のときにかかり、免疫力をつけてきたという、
さけて通れない状況のひとつと考えた方が気が楽になります。


免疫イラスト1

予防方法は、徹底した手洗い、うがいの励行が予防効果としてあげられますが、乳児にこれらを実行させることも困難ですが、消毒薬を使ったりした予防は避けたほうが良いと思います。

なる時にはなるという心の持ち方が必要と思います。

 

万が一かかったらどう対処したらいいの?

ヘルパンギーナによる合併症でも起こさない限り病院にかかるまではないと言われていますが、親御さんとしては心配で病院にかけつけると思います。

ヘルパンギーナと診断されたら、治療薬はありませんので対症療法となります。

特に喉の痛みをうったえる場合は、食欲の減退から免疫力の低下を防止する上で栄養補給が必要でしょう。

牛乳や糖分を加えたヨーグルト等の乳製品が最も摂取しやすく栄養価の面からもおすすめとなります。

4日くらいで熱もおさまり症状も改善してきますが、嘔吐や頭痛などをうったえる場合は病院での診察も考えた方がよさそうです。

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大人もかかりますよ

大人でも免疫が無ければ発症します。ウィルスですから。

手足口病の症状でも述べました【万が一かかってしまったら?】が、

ヘルパンギーナでも、子供の症状に比べて重くなることは必至です。強いカラダの免疫力を持ちましょう。(ウィルスの免疫ではありませんよ抵抗力ですよ)

補足になりますが、子供の時に感染して免疫を持ったとしても種類が変われば感染しますので一概になんとも言えません。
やはり、規則正しい生活で抵抗力を普段からつけておくというのが最大の防御方法ではないでしょうか。

 

まとめ

手足口病の場合は、発疹が口の中とともに、手足ひいてはカラダ全体に出るということをお伝えしてきました。

ヘルパンギーナは、口の中(のどの粘膜)のみとなり、高熱がでることで判別できます。

どちらも夏場に多く発症する病気ですが、恐れてしまう必要はないと思います。

さけては通れないという気持ちで対処することで乗り切っていきましょう。

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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